ゼビウス
対応機種 | |
ハード | ファミリーコンピュータ |
ジャンル | シューティング |
発売 | ナムコ |
発売日 | 1984年11月8日 |
小説にもなった革命的シューティング。
これはゲーセンで熱中してました。大量の50円玉を持って臨んでいました。
シューティングといえば「弾を撃って避ける」だが、このゲームではさらに「弾を撃つ」部分で対空中用ザッパーと対地上用ブラスターという2種類の武器を使い分ける必要があり、これが非常に新鮮だった。しかも、シューティングとしては珍しくストーリー性が重厚で、小説やゲームブック等も出てたあたり、かなり先を行くゲームだったのではないだろうか。その他にも、登場する敵機にちゃんと名前がついており、性格付けもされていたし、個性的なヤツらばかりだったのも熱中要因だった。
ゼビウスといえば、「ソル」や「バキュラ」等のキーワードを述べれば「ああ、あのゲームね」と大体の人は理解されるんじゃないかというくらい有名なゲーム(と思う)。特に「バキュラ」は、絶対破壊できないにも関わらず、256発撃ち込めば倒せるという噂が流れていたほど有名キャラだったので、個人的にはコイツがゼビウスの顔だと思っている。
最後に、ボス敵として登場するのは「アンドア=ジェネシス」ですが、アーケード版では「アドーア=ギレネス」というそうです。だから何だと言われたらそれまでですが。(-_-)