覇邪の封印 攻略#7
ネタバレ注意!ゲームの謎や物語の核心に迫る内容が記述されています
ようやく動き始めるストーリー。
2人目の仲間を求めて次なる行動は…。
第7話 エロスの女神
前回仲間にしたガイに続き、今度は2人目を求めて動き出す訳だが、仲間に加えるには前回同様、特定の装備を所持していなければならない。次に必要になるのはクロノスの鎧で、町の長老や酒場の情報によれば、メノスの町からずっと北西に行ったところの水辺で手に入ることが分かる。
ところが、その鎧は強大な地元獣に守護されており、これが非常に手強い。
前もって準備を整えておかないと返り討ちは必至なので、まずは武器のパワーアップを図るべく、ミッションを開始する。
具体的に何をするのかというと、まずエラテア国付近にある旅の穴と呼ばれるワープホールから異世界に行き、アルゴの船を強化する。そして、地図の右上の方にあるもう一つの旅の穴から別の異世界に入り、ある村で鍛冶屋を渡すと武器がパワーアップするという算段である。
この武器の強化をやっておかないと、鎧を守護する地元獣に勝つのはかなり難しい。
次からは手順を踏んで説明しよう。
メノスの町から少し東に行ったところに旅の穴(便宜上1とする)があるので、まずはそこまで行く。
旅の穴1の近くにある石碑で呪文を覚え、旅の穴入口で「ウツツノミチ」と入力すると別の世界にワープ。この世界は大半が海で、マップ中央に城、左上に村があるのみ。
面倒なのでマッピングは省略(スマン)。
例の如くキバ300個を中央の城に持ち込むと「アラウミニムカワン」という呪文を教えてくれるのでメモし、左上の村で入力すれば船がパワーアップする。そうすればもうこの世界には用が無いので、村の南東方面にある出口から元の世界に戻ろう。
次に、マップ右上の方にあるもう一つの旅の穴2に入る。
入る呪文は「ミチナキミチ」だ。
この世界でもマップの殆どを海が占めているが、海流が強いのか、通常の船だと流されてしまい全く自由に動けない。
先にアルゴの船を強化したのは、この世界で自由に行動するための下準備だった訳だ。
マップ左下方面にある村で鍛冶屋を渡すと、その時点でパーティー全員(現時点ではアーガスとガイ)の武器が壊れなくなり、しかも攻撃力が最大の600になる。これでクロノスの鎧を入手する準備が整ったので、マップ右下方面の出口へ向かおう。
ちなみに、この世界にはもう一つ、まじない師をパワーアップしてもらえる村があるので、ついでに寄っておくとよい。
ここで強化すると、まじない師による回復量が薬1つで50だったのが、なんと全快するようになる。たとえかすり傷でも勝手に薬を使ってしまうという難点はあるものの、強敵が目白押しのゲーム中盤~終盤では強化しておくと頼もしい存在となる。
そのため、旅の穴に入る直前にガリアの町で雇って連れて来るのも一つの手だ。
めでたく武器の強化を果たしたら、次はいよいよクロノスの鎧を守護する閃緋(せんぴ)と対決。
エラテアの町で鍛冶屋を雇い直して体力を回復させ、準備が出来たらアペイダースの水辺(写真参照)へ。
閃緋(せんぴ)は最強レベルの2人掛かりでも勝つのはギリギリで、出来れば攻撃アイテムも併用して戦いたいところ。使うなら再入手が容易な烈地の杖か白の魔球あたりがお勧め。見事、閃緋(せんぴ)を倒せばクロノスの鎧(アーガス専用)が手に入る。
ちなみに閃緋(せんぴ)は地元獣なので倒すと知名度が大幅に下がってしまうが、この後も伝説の防具を守護する多くの地元獣と戦うことになるため、あまり気にしなくていい。
どうせ知名度はマイナス10000以下は下がらない。
首尾よく鎧が手に入ったら、その足でドーリスの町に向かい、酒場で例の呪文を入力すればメディアが仲間になってくれる。
これでようやくパーティーは3人になった。
この後また強敵と戦うので、この町でメディア用のよろいとたてを購入※しておくこと。
※剣は城で貰えるので買う必要は無い
ガリア東部に移動し、何かとお世話になるジャーディンを狩ってキバ300個稼ぎ、ブローニュの森のすぐ南にある城に入るとエロスの剣(メディア専用)を貰える。
ここまでこなしたら、次なるミッション「最後の仲間の救出」に移る。