デビルワールド
対応機種 | |
ハード | ファミリーコンピュータ |
ジャンル | アクション |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1984年10月5日 |
2人でやる時は喧嘩しないように!
ファミコン草創期に任天堂がリリースしたドットイート・アクションゲーム。
緑の怪獣タマゴンを操作し、画面内のドットを全て喰えばクリアというゲーム。
往年の名作『パックマン』(ナムコ)と似た感じだが、本作は固定画面では無く、上部に居るデビルが指差す方向に画面がスクロールするのが特徴。
デビルは頻繁にスクロール方向を変化させ、タマゴンを画面端で押し潰そうとしてくるので、壁に挟まれないよう上手く立ち回る必要がある。当然のことながら、あまり画面端に行かないようにすることがポイントとなる。
敵キャラクターであるメダマンや子デビルが迫ってきたら、火を吹いて撃退しよう。
十字架を所持している時だけ火を吹くことが可能で、十字架はあちこちに落ちている。
十字架は一定時間で無くなるが、何度でも拾えるぞ。
なお、十字架を持っている状態でないとドットを喰うことが出来ない。
メダマンを倒すと目玉焼きになるので、迷わず喰ってボーナスゲットだ。
時々画面の周りにソフトクリームが出てグルグル回り出すので、それらも漏れなく喰っていきたい。
子デビルは不死身で倒せないが、火炎を当てると進行方向を変えられる。上手くやり過ごそう。
ドットを全て喰うと次のステージへ。
ここでは、画面四方に浮かぶバイブルを中央の赤いボックスに納めればクリアとなる。
十字架同様、バイブルを持っている時は火を吹けるぞ。
4つ全てのバイブルを納めるとデビルの撃退に成功!
デビルはコウモリに変身して逃げ去り、ボーナスステージに突入する。
このゲームには裏技があり、やり方は忘れたが、左右のスクロールで挟まれても死なずに画面反対側にワープするというもので、昔はこの技を友達の前で披露して自慢していたヤツがいたものだ。
もっとも、自力で発見した訳では無く、コロコロコミックの袋綴じに掲載されていたというオチがあった訳だが…。
以上がゲームの大筋だが、結局熱いのは2人同時プレイによる殺し合い(笑)。
相方に火炎を当てると一定時間動きが止まるのを悪用し、わざと壁越しに狙い撃ちし、圧死させては喧嘩になったものである。
いや~ホントに任天堂は殺し合いが好きですね~。( ´―`)
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>2人でやる時は喧嘩しないように!
無理です(笑)
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こんにちは、ペケペケさん。
この頃は、殺し合いを想定しているとしか思えないシステムが多かったと思います。
兄弟喧嘩が各地で発生していた古き良き時代ですね。
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Bullcatさん、こんばんは♪
やっぱり殺し合いゲーは楽しいですね♪負けてリセット連発できたのもROMカセットのよさですよね。今のゲームじゃ読み込みが遅すぎて無理っす。
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こんにちはインベ太さん。
リセットといえば猫リセットを思い出します(笑)
南無~