パックマン

パックマン
対応機種Arcade_AstrocityfcPs01Ps2WiiPs3Xbox360
ハードファミリーコンピュータ
ジャンルアクション
発売元ナムコ
発売日1984年11月2日

説明不要!世界的に有名な黄色い奴。
ゲームを知らない人も名前は聞いたことあると思います。

黄色くて丸いパックマンを上下左右に操作し、画面中のドット(エサ)を全て喰えばステージクリア。
これだけ。

パックマンのデザインは食べかけのピザから誕生したという話は有名。
今更レビューする必要あるの?と思うかもしれないが、まだやってなかったので昔話でも交えて簡単に説明したい。

パックマン
パックマン

画面内のドットを取って回るゲームは後にドットイート・ゲームと呼ばれるようになり、本作はその元祖に当たる。
80年代初期のゲーセンには必ずといっていいほど置いてあり、店内に入るとパックマンがドットを喰う時の効果音が大音量で響き渡っていたものである。このゲームをやると、今でも当時の思い出と空気感が一瞬にして蘇る。

かつて筆者が行っていた地元デパートの屋上にあったパックマンはフリープレイ(無料)だったので、かなりお世話になりました。

敵キャラとしてパックマンを追跡して来る4匹のオバケに捕まるとミスになり、残機が無くなるとゲームオーバー。
パックマンは攻撃手段を持たず、基本的に逃げ回るしかないが、一際大きいドットのパワーエサを取ると形勢逆転。
オバケが青くなって急に逃げ出すので、捕まえれば得点が入る。1匹200点で、以降は400点、800点、1600点と捕まえる度に倍になっていく。

一度倒したオバケは中央の巣から再び出撃して来るが、パワーエサの効果時間中であっても、通常状態に戻っているので調子に乗って当たらないように注意しよう。

パックマン
オバケを引き付けてパワーエサを取ろう
パックマン
反対側にワープする通路を有効活用

ドットを一定数喰うと、画面中央にフルーツが出現。
取るとボーナスが入るが、無理して死ぬことの無いように。

一定の面数をクリアすると、休憩でコーヒーブレイクの演出が入るのは、当時は新鮮でした。
流れる曲は今聴いても目頭が熱くなる。
個人的に携帯の着メロにしたいくらい好きですね。

パックマン
パックマン

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