パラッパラッパー
対応機種 | |
ハード | プレイステーション |
ジャンル | リズムアクション |
開発元 | 七音社 |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
発売日 | 1996年12月6日 |
ラップの魅力は世界共通YO!
ノリノリラップで楽しく遊ぼう!
独特の画面にも注目。
大好きなサニーちゃんのココロをゲットするため、パラッパが様々な問題に挑戦していくコメディーもので、そのためになぜかラップで解決していくというリズムアクションゲーム。
グラフィックは全編通してCGで表現され、ペラペラの紙のような人物画が独特な印象。NHKの教育番組的な雰囲気の世界観をバックに、陽気なラップに包まれながらプレイすると楽しい気分にさせてくれる。
ルールは、画面に表示されるボタンをタイミングよく押していくだけというシンプルな内容。
しかし、タイミングが結構シビアで、少しでもずれるとダメ。各面のラップの先生が押すタイミングを真似すればいいのだが、分かっていても難しいものがある。
このゲームをプレイする人は、画面を凝視して寸分の狂いなく押していくか、音楽を聴きながらある程度リズム感任せに押すかのどちらかに大別されるだろう。リズム感に乏しい筆者は必然的に前者となるが、表示されるボタンが小さくテンポも早めなので苦戦を強いられた。若干長めのロードもあって、リトライを繰り返していると、この手のゲームが苦手な人はモチベーションの維持が厳しいだろう。
使用するボタンは、○・×・△・□・L・Rで、押すタイミングが悪いと画面右の評価ランクが下がっていき、曲が終わった時点でGOOD以上になっていないとゲームオーバー。ただリトライは即可能なので、クリア出来るまで何度も挑戦しよう。
ボタンの配置と種類は完全固定であるため、何度も練習していればいつかはクリア出来るが、前述のようにタイミングが難しく、筆者は1面をクリアするのに5~6回も死んだ。
家族や友達がプレイ状況を見ている場合は、事前に練習しておかないと自らのリズム感のショボさを露呈することになるので注意が必要だ。
1面はテンポがゆっくりめで使うボタンも少ないが、2面になると急にボタンの数が増えて大変なことになる。連打に近い数のボタンが怒涛のように押し寄せてくると、ヤケクソになって本当に連打してしまうのは筆者だけではないはず(笑)。
全6面はそれぞれ曲調やテンポが違い、初見でクリアするのは難しいだろう。
特にタイミングは何度も練習して、ある程度覚えないと厳しい作りだ。
一発でクリア出来たら自分の音感に自信を持とう。
各面のボタンアクションは固定なので変化に乏しく、何度も繰り返しプレイすると飽きが早いかもしれないが、ノリのよいラップのセンスは良好で、接待用の魅せプレイに最適。
ただ、練習しておかないとかなり格好悪いが……。(;´∀`)
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
また懐かしいですねーw
たまねぎ先生のとこで意外と苦戦した記憶がw
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1面は意外と難しいですね。スローな分、判定がシビアな気がします。
2面と3面は一見難しそうですが、判定がユルいのか(?)すぐにクリア出来ました。
でも4面以降は・・・・(´・ω・`)
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お久しぶりです。
パラッパ懐かしいですね~。
あらゆる面で苦戦してました。
トイレステージが何回やってもクリアできなかったので、
全クリできませんでした・・・。
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>>> すしまるさん
こんばんは。お久し振りです。
やはりこのゲームは難しい部類に入るのでしょうか。
後半はラッシュで来るうえ僅かでもミスしたら評価下がりますからね。
(´・ω・`)私も随分苦労しました。