百鬼夜行 攻略#5
特定の建物に入るといきなり3Dダンジョンに突入!
初めての時はパニックにならないように注意しましょう。
其の伍 ダンジョン攻略
レベルが上がって装備もそこそこに整え、戦闘が楽になり始めたら、ぼちぼちダンジョン攻略にかかります。町を一通り歩いて探索しているうちに数箇所のダンジョンがあることに気がつくと思いますが、そのうち攻略する必要があるのは森の中にある井戸だけであり、その他の番屋(X:3-Y:9)とか屋敷(X:5-Y:9)とかは行く必要ありません。
ただ、番屋には高防御の「よろい」が落ちていて何度でも拾える※ので、パーティーにぶしかろうにんがいるなら拾って装備すると吉。両方いるなら2個拾おう。
ダンジョンでは敵の出る位置が決まっており、戦闘をすることなく「よろい」を拾えるのでゲーム開始直後にやっておくのもありです。
※ダンジョンを一度出て再び入ると「よろい」が復活します。ただし、パーティーの誰かが「よろい」を所持した状態(装備ではなく持った状態)で2個目を拾うことはできない。ぶしかろうにんに装備させればまた拾えます。
何度も言うように、クリアするだけなら幾つかのダンジョンは無視して問題ありませんが、一応攻略ということで、全ダンジョンのマップを掲載していきます。
ダンジョンで注意する点は、動いても3Dグラフィックがアニメーションしない(静止画のまま)ため、進んだのか、どこを向いたのかがどうにも分かりにくいところ。
特に直線通路なんかは、何歩進んだか覚えておかないと現在地が分からなくなってしまう。せめて移動の度に画面がちらつくとかすればよかったのですが……。マップを見ながら1歩、1歩…と確認するようにボタンを押すのが賢明といえるレベルです。なお、方角表示もないので最初からどこを向いているのか分からず、初期のマッピングは非常に苦労しました。
広い空間に入り込んだ時などは現在地を見失いがちなので注意が必要ですが、やまぶしの術「にんい」(10歩だけ地図が表示される)を覚えるか、終盤で手に入る地図と方向磁石があれば楽になります。
あと、ダンジョン攻略にかかる前に店で「なわ」(100両)を購入しておきましょう。これは、ダンジョン内にある抜け穴を昇降するのに必須となります。無くさないように注意しましょう。
ダンジョンマップの見方
〇 マップの下辺にある数字はx軸、左辺の数字はy軸を表す。上が北になる。 |
〇 剣マークは敵が出るポイントで、一度倒すと出現しなくなる。ただし階を移動すると復活する。 |
〇 抜け穴がある場所で「なわ」を使うと上階(または下階)に移動する。 |
〇 ふきだしマークがある場所では情報が聞ける。その他、ワープゾーンやアイテムなども適宜内容を表記。 |
本攻略に係る全てのダンジョンマップはRumTum工房様のフリーウェア『方眼紙マッピング』で作成しました。 その名のとおり、PC上で方眼紙マップを描けるソフトでとても扱いやすいです。ありがとうございました! 本サイトに掲載するダンジョンマップ画像の著作権は右記に帰属します。 © 2013 RumTum工房 |
番屋(X:3-Y:9)
天井裏
【 x:01,y:08 】(ぬけあな)→ 至『1階』(x:01,y:08)
【 x:12,y:11 】まかい の いりぐち は つねに いどう している
1階
【 x:01,y:08 】(ぬけあな)→ 至『天井裏』(x:01,y:08)
【 x:03,y:13 】ひすい は まかい の いりぐちが とじるのを ふせぐ
【 x:08,y:01 】スタート地点 ※Eは出口
【 x:13,y:01 】(アイテム)よろい
【 x:14,y:08 】(ぬけあな)→ 至『床下』(x:14,y:08)
床下
【 x:02,y:13 】まかい の いりぐち を こてい するには めのう が ひつようだ
【 x:14,y:08 】(ぬけあな)→ 至『1階』(x:14,y:08)
次回では番屋の隣にある屋敷(X:4-Y:9)と(X:5-Y:9)を攻略します。