ワイルドガンマン
対応機種 | |
ハード | ファミリーコンピュータ |
ジャンル | ガンシューティング |
発売 | 任天堂 |
発売日 | 1984年2月2日 |
気分は西部劇の保安官。
「FIRE!」の声を合図に、相手より先に撃て!ご家庭でゲーセン気分を味わえた。
ファミコン初のガンシューティングゲーム。リボルバー拳銃風のイカス光線銃を使い、画面に向かって撃つスタイルはとても新鮮かつ格好良く、結構ハマッた記憶がある。自分は正義の保安官となり、画面中央に現れる悪党と荒野の決闘を繰り広げるというものだが、特筆すべきは「FIRE!」という声がちゃんと出ること。この頃のゲームでは、音声合成で肉声に似せた声をキャラに出させていたが、確か最初にしゃべったのがこのゲームだったように記憶している。
さて、このゲームの正しいプレイ方法について。
テレビから2~3メートル離れて立ち、光線銃を腰に構える。この時、専用のホルスターを使用するのだが、使っている人を見たことが無い。当時のテレビCMでホルスターを使用している場面を見たことがあり、「こうやって遊んでね」という任天堂からのメッセージだったのだろうが、真面目にやっていた人が果たして全国に何人いたのか疑問である。
ゲームを開始すると画面に悪党が登場。「FIRE!」と相手が言った瞬間、素早くホルスターから光線銃を抜き、相手より速く撃てば勝ち。勝つと結構爽快だった。
ただ、筆者はひねくれていたので、「甘いわ任天堂」などと訳の分からんことを言いながら画面に光線銃ベタ付けでやってました。ホルスターの件はともかく、これをやっていたお子様はかなり(というか全員?)いたと思います。こうすれば絶対勝てるしね(笑)。
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こんにちはRO日記はじめました!
チェイサー狩場考察やらGVのこともかいていくつもりなのでよかったらどうぞ!
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