ゴルゴ13
対応機種 | |
ハード | SG-1000 |
ジャンル | アクション |
発売元 | セガ・エンタープライゼス |
発売日 | 1984年(詳細不明) |
渋いけど…いつ終わるの?これ…。
懐かし過ぎるセガSG-1000版ゴルゴ13。
列車の乗客を救出せよ!
あまりに古過ぎてストーリーとか全然覚えてないけど、操作が超簡単なので全く問題無い。
主人公デューク東郷を操り、遠くを走る列車の窓を狙い撃ちして乗客を助けていくというゲーム。
照準の移動と射撃のみというこれ以上簡略化しようの無い操作系統から、いかにも昔のゲームらしさが感じられる。
全部で15個ある車窓に照準を合わせ、ボタンで狙撃する。
全て撃つと1面クリアで、次の面へ進む。
車窓を撃つ時、自分の前を貨物列車やトラックが通ると照準を遮られてしまい、この状態で撃つと「カキーン」と弾が自分の方に跳ね返ってしまう。当たるとなぜか自動車が大破してワンミスとなる。
立ち尽くす後ろ姿が寂しい。
面が進むとトラックの出現頻度が上がり、上空からはヘリまで飛んで来るようになる。
段々難しくなるのにアイテムやパワーアップ等は一切無く、死ぬまで延々とミッションが続く鬼のようなゲームだ。
昔はやたらやり込んだものだが、冷静に考えるとなぜそこまで燃えていたのか、今だに分かりません(笑)。